家庭教師お悩み相談情報
生徒の学習能力について
投稿者:765
指導している生徒(中2)についての相談です。
およそADHDの気があると思われます。家庭からはオブラートにしか話してくれないので、く詳しくは把握していません。
学習に対して理解が遅く、冬課題のワークを前日に仕上げる、テスト前日に提出物を仕上げる(途中になることもしばしば)事がよくあります。当然、単語や文法など覚えていません。学校の授業を受けただけの知識で臨みます。また、学習に対しての焦りも感じられません。自分はこれくらい、友達にも馬鹿にされる等と言うことがあります。復習プリントを作るも、一度も提出してくれたことがありません。
興味がある分野は覚えようと集中しますが、中2の現在、-2+3が計算できません。100マス計算は5分ほどかかります。足し算引き算は手を使いながら行います。九九を間違えることもあります。マイナスとプラスを理解できず、数直線で数えないと答えられません。繰り返し説明しても途中で飽きる、次の週には忘れている、違う教科を勉強するとごねる のいずれかです。
テストはほとんど20点台かそれ以下です。30点台で大喜びです。
現在、私が家庭教師をつけている意味がないのでは・・・と自信がなくなってきています。
ほかにもこういう生徒を指導している先生はおられますか・・・?よければ、体験談など聞きたいです。また、どの教科でもいいので、よい学習法などあれば教えていただきたいです。
投稿日時:2016-02-03 01:47:36 - 回答数:11
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投稿者:名無しさん
ADHDかどうかは病院で検査してからですね。で、そういうことは、トライが管理しておくべきことなので講師のすることではない。トライの調査不足でしょう。
投稿日時:2016-06-07 21:38:53
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投稿者:ピオニー
ADHDって、あなたは心理医療系の専門の人なの?
じゃあLDとADHDとIDとCDとASDの違いは?
私は現在は某国立大生だけど、中学の間はずっと数学と英語は嫌いで30点前後をフラフラしてたけどね。宿題だって好きな教科はやったけど嫌いな教科はやらなかったし。もっと言えば小学生の時から提出物や自由研究もどん詰まってからしかやらなかったし。
少なくともあなたが書いている内容からは注意欠陥多動性障害の片鱗は見えない気がする。どっちかというと学習障害。
ただし、教育業界でも言われることだけど、教師がその子はそうだって決めて掛ると本当にそうなってしまうんだよね。ピグマリオン効果っていうんだけど。病気だなんて片づけないで、根気強くこの子はやればできる子なんだから伸ばしてあげようって頑張るのがトライが依頼するあなたの仕事じゃないの?投稿日時:2016-04-04 04:40:56
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投稿者:日向 治子
ADHD・・・入力ミスってました・・ごめんなさい。
ちょっと、付け加えます。
私達の受け持つ生徒さんは、ごく普通に・・・という子は少ないとおもいます。
集団授業について行けない。解らなくても質問出来ない。または、学校の勉強で満足出来ずもっと上を目指したい。どちらかと言えば両極端の生徒が多いのだと思います。
日々、指導方法に悩み、こども相手に人生を語ってしまう事もありますけど、お互い明るく頑張っていきましょう。笑顔がきっかけで、生徒のやる気が伸びる事もありますから・・・・投稿日時:2016-04-03 16:22:50
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投稿者:日向 治子
[ADHA」安易に使いたくない言葉です。
実際、本当のADHAがどのくらいいるのか疑問です。私は、7~8割は、小学校の先生に決めつけられ、対応を続けて受けていたためにそうなってしまったのだと感じています。
基本的には、決めつけないで、担当する生徒の良い所を伸ばしていくのが良いと思っています。嫌いな科目は興味を持たせる工夫をしていけば少しずつでも伸びていきます。最初は一緒に勉強を楽しめば良いと思います。投稿日時:2016-04-03 16:13:19
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投稿者:名無しさん
私は何人も障害を持った子供たちを指導したことがありますが、
まずはご家庭が何をのぞんでいるのかを、
聞く必要があります。
家庭教師の意味があるかどうかは、
ご家庭が判断することで、
あなたがすることではないと思いますよ。
ご家庭の要望をしっかり聞いたうえで、
毎日の指導内容と経過を保護者に伝えて下さい。
以前指導した生徒で、三つのことしか覚えられない子がいました。
四つ目を教えると、一つ目を忘れるのです。
私も悩みましたが、本人やご両親の方が悩んでいました。
一年間何度も何度も高校入試の過去問をやり続け、
受験まで後半年のところで、いつもと違う式を書いたんです。
本人も驚いてましたし、私もやっときた~って思いました。
かすかに記憶していたんです。
その後は、少しづつでしたが、積み上げたものの成果が出始めました。
高校も本人の希望する高校に入れました。
今思うと、本人も保護者も、よく私を信用してくれて継続してくれたと思います。
何度も話し合い、色々な指導を試み、その経過を丁寧に説明したからだと思います。
ちなみに、私が担当する前に、別の先生が行かれてたのですが、
その先生は、この子のことをニワトリと言ったそうです。
話したことを翌日には覚えて無いと。
父親は、怒らず泣いていました。
こんな事を言われても、しょうがないのでしょうか?と聞かれました。
私のほうが怒りで震えたのを覚えています。
指導方法はさまざまで、どの方法がいいとかはありませんが、
つらいのは本人なので、決してイライラするような感情を出さず、
指導時間が嫌と思われないようにする事が、
大事だと思います。
頑張って下さい。投稿日時:2016-03-15 12:55:22
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投稿者:しんいちろう
中3で医者から「学習障害」という診断名が出て、塾にも行ったけれど、そこでも「お手上げです」と言われた生徒を、1年間受け持ちました。英語と数学です。ほっておけば数学は0点でした。ある時「9点」が取れたことを、家庭から感謝されました。しかし、理科は人並みにできるのです。ですから、本当に特定分野のみの学習障害です。私はお母さんに、「性格が穏やかで良いお子さんですね」と褒めました。事実ですから。結局、このような子も受け入れるような高校に入学しました。3月で指導を終えたときは、花束まで頂いてしまいました。点数だけを見ないことですね。
投稿日時:2016-03-14 16:03:44
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投稿者:名無しさん
ずっと昔のことですが、私も面白い生徒を指導したことがあります。中3で明らかに学習障害があるようでした。関ケ原以前から徳川氏の家来だった大名を何というかという質問に「徳家康」と答えていました。また、エベレスト山がある山脈を何というかという質問に「ヒラヤマ山脈」と答えていました。
学校ではいつもいじめられていたようですが、頑張って何とか高校に入学できました。このような子は大人になると意外とまともな人間になるものです。私たちはこのような子を指導するときは否定的な態度をとるより、寄り添って励ましてあげるほうがいいように思います。投稿日時:2016-03-13 23:04:57
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投稿者:gombu
私も中学2年生で同様なケースです。
- 2 + 3 の計算がずっとできませんでしたが、
数直線で教えて、半年ほどたった現在、
ようやく身についてきたようです。
私が出した宿題はもちろん、
学校の宿題も以前はあまり提出しておりませんでした。
週1、2度の指導ですから、すべてを管理することは不可能なので、
宿題の管理等は毎日見続けることのできる親御さんを巻き込んで実施したらよいと思います。
あまり気に病まず、じっくり取り組めばよいかと。投稿日時:2016-03-13 21:22:22
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投稿者:名無しさん
最近この障害が取りあげられるようになって久しいなあ。
ずーっとこれまでもあったんだろうけど、それにようやく時代が追いついたというかんじですね。
今になってアインシュタインもそうだったって言ってるもんね。
男の子かな??中2なんてそんなもんよ。
小学8年生!
俺なんてずっと通知表に落ち着きがないって書かれてたよ。
平均点も30点なんてざら。
これをADHDなんて言ったら、俺の行ってた高校は全員ですよ!
でもやっぱ上の回答者さんも言ってるけど、「本当にそうなのか」はきちんとした人に判断してもらわないとね。
じゃないと落ち着きがない子や計算出来ない子をみたら「おめえ、ADHDじゃん!」みたいなことになりかねないもん。差別につながるぞ。
おれはぜんぜん勉強できなかったから、こんな子みると「俺もそうだったな」わかるわかる!って逆におもえる。
コントロールできることと出来ないことをはんだんすればいいとおもうよ!
あ、俺は残念ながらアインシュタインじゃなくてただの馬鹿だったわw投稿日時:2016-02-03 03:51:51
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投稿者:名無しさん
765さん
私も「ADHDの気がある」生徒さんを担当したことがあります。
ここで大切なのは医師が判断をしたか否かです。
「気がある」と医師でない私たちが判断(診断)してもいいのでしょうか??
何を根拠に??
それはとても危険なことだと思います。
とても大切なことなので言い難いことかもしれませんが、親御さんにきっちりと(医師に診断をされたのか)確認をとるべきです。
もしそう診断を受けたのであれば、それは家庭教師の仕事ではなく専門家の請負う領域だと思います。
でないと何かが起きてから、その責任の所存が問われます。
わたしも「ADHDの疑いがある」と親御さんがいっていた小学生を受け持ったことがありますが、その判断も「まえの塾の先生がそうかもしれないといった。」でした。
「勉強を教えに来ている」ことと「病気をもった子を教えに来ている」ことの間には大きな違いがあると思いました。
そこはもはや私の能力の範囲ではないと思ったのです。
私の1つの意見です。ご参考になれば幸いです。投稿日時:2016-02-03 03:28:16
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投稿者:名無しさん
765さん
私も「ADHDの気がある」生徒さんを担当したことがあります。
ここで大切なのは医師が判断をしたか否かです。
「気がある」と医師でない私たちが判断(診断)してもいいのでしょうか??
何を根拠に??
それはとても危険なことだと思います。
とても大切なことなので言い難いことかもしれませんが、親御さんにきっちりと(医師に診断をされたのか)確認をとるべきです。
もしそう診断を受けたのであれば、それは家庭教師の仕事ではなく専門家の請負う領域だと思います。
でないと何かが起きてから、その責任の所存が問われます。
わたしも「ADHDの疑いがある」と親御さんがいっていた小学生を受け持ったことがありますが、その判断も「まえの塾の先生がそうかもしれないといった。」でした。
「勉強を教えに来ている」ことと「病気をもった子を教えに来ている」ことの間には大きな違いがあると思いました。
そこはもはや私の能力の範囲ではないと思ったのです。
結局親御さんが診察には向かわれ、ADHDと診断をされず今も指導することにいたりましたが。
私の1つの意見です。ご参考まで。投稿日時:2016-02-03 03:09:19
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