そこが知りたい! インターンシップ最新情報
インターンシップにはどんな種類がある?
インターンシップの種類は以下のように大別される。表の分類を参考に、まずはその企業がインターンシップをどういう場ととらえているかをしっかり把握し、自分の希望する企業や職種、プログラムの内容などを総合的に判断。自分の求めていることとのマッチングを行い、賢いインターンシップ選びをしよう。
※上記の表は、日本経団連の「採用選考に関する企業の倫理憲章」(2011年3月15日改定)をベースに、主要企業(経団連会員企業、その他業界大手企業)の動向予測を加味して作成したもの。プログラムの内容や参加対象、実施時期・期間は企業によって異なる上、予測とは違う可能性もあるので、目安として参考にしてほしい。必ず事前に情報収集し、余裕をもって行動しよう。
※ 倫理憲章では、就業体験を伴わない短期のものや、採用選考に関係するプログラムには「インターンシップ」という呼称を使わないよう求めているが、ここでは便宜上、インターンシップの種類に含めて紹介した。
※2013年4月時点で、日本経団連が政府の要請を受け、「採用選考に関する企業の倫理憲章」が改訂され、2015年度(2016年卒の学生)から就活解禁が4年時の4月となる。これに伴ってインターンシップの実施時期等の見直しが行われることが想定される。