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学習障害について

投稿者:名無し

私は、学習障害の生徒を持ってきました。特殊学級に通っている生徒もいました。学習障害生徒は大体6.5%いるらしいのですが、体感的に5人に一人、ないし4人に一人いるような気がします。つまりどう教えても、学力がほとんど伸びない生徒がいます。他の塾で、私が教えた生徒の中には国公立大や、MARCHデベルの大学に入った生徒もいますが、そのような生徒と比較すると、学習障害生徒は、かけ離れた能力しかもちあわせていず、教えてもやはり、一向に学力は改善しませんでした。トライ入塾の生徒はどなたかも、この掲示板で言われていましたが、とりわけ多いような気がします。教えても学力が向上しない。何かむなしく、そしてお金をとっているのが何か、悪いような罪悪感を感じます。教えても、学力が向上するのは、やはりある程度の能力を持った生徒でした。過去の経験上。何か感想をお願いします。

投稿日時:2016-04-10 10:18:26 - コメント数:15

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コメント一覧

  1. NO IMAGE

    投稿者:名無しさん

    ご家庭の要望は何かをはっきりさせましょう。それが手に負えないなら辞めましょう。まあ、指導に関してはトライにやってもらったらうまくいくんじゃ?というか、こんな問題で悩めるなら、養護教諭になるのがいいでしょう。どうしたらいいかわかるはずですよ。健常者との対比という考えから抜け出してくださいね、「本当に」その人が学習障害のある人ならね。トライでは調査不足かもしれませんし、家庭の情報だけでも不足かもしれませんね。まあ、ここまできたらあなたの手に負えないでしょうね。

    投稿日時:2016-06-11 22:24:41

  2. NO IMAGE

    投稿者:名無しさん

    前からずっと気になってたこの問題。。。

    発達障害の子供を持った親の立場からすれば
    というか、リアルに子供が発達障害なんだが(笑)
    家庭教師に成績あげてくれとは思わない。
    むしろ、些細な事でもいいから子供を褒めて欲しい。
    とういか、認めて欲しい。

    そして、教師の立場からすれば
    どう考えても発達障害だろうに。それをこっちに押し付けんなって。
    かかるべき場所は医療機関であって家庭教師じゃない。
    OTとST受けた方がよっぽど将来のためになる。

    そして、まとめると
    親が発達障害かもしれないと思って医療機関(特に小児発達外来とか療育機関)
    を受診して
    小児科医が診察して
    臨床心理士がK式検査とWISKとって
    小児科医が虚血性脳血管疾患と診断しない限り
    なんぼ発達障害の様子を呈していても健常児!
    要は、親次第ってことね。
    ちなみに、子供が学校であまりにも問題がある場合は
    担任の先生から医療機関を受診するよう勧める事もある。

    最後に、
    発達障害とかADHDとかアスペルガーとかLDとか自閉症とか自閉スペクトラムとかグレーゾーンいう病名はありません。

    あるのは
    上にも書いた虚血性脳血管疾患か高次機能障害のどっちかだ。

    親が子供の発達障害障害に理解を示している家庭なら
    根気よくそこ子のペースで進めてあげて。
    無理解なら上に相談する。あとは上が処理する。

    投稿日時:2016-06-10 15:15:43

  3. 投稿者:焼きそばパン

    面倒な問題ではありますがご存知の通り今の世の中は弱肉強食の世界ですので弱者に構ってる場合ではございません。おっとあんまり言うとここの掲示板が2ちゃんみたいになっちゃいますね(笑)。匿名だからって調子こかないほうがいいですね、何が言いたいかっていうと健常者は正義で最強。当たり前であることに感謝して生きよう。

    投稿日時:2016-06-05 20:34:54

  4. NO IMAGE

    投稿者:ちびっこ

    以前、受け持った生徒さんに特殊学級に通っている子がいました。
    それは、指導開始後に本人が教えてくれたことで、保護者様からも
    脳に障害があり通院中であるとお聞きしました。
    同意見の方がいるように見受けられ、繰り返しになってしまうかも
    しれませんが、目標設定の問題だと思います。
    私の生徒さんは、まだ学年も低く「楽しくやさしく学校の授業の
    フォローを」というご要望だったので、受験は目指しませんでした。
    それでも、トライさんの教材を読むのが難しいと分かれば
    絵本を持って行ってあげて読む練習から始めたり、
    英語は楽しそうな教材を選んであげて単語カードを手作りして
    ゲームにして覚えてもらったり…。工夫したことは数知れませんが、
    その子のために考えて喜んでもらうことに非常にやりがいを感じ、
    生徒さんとの関係作りが楽しかったです。
    その子に合ったレベルの確認テストも実施していましたが、
    ちゃんと効果が出ていました。

    投稿者さんがどのような要望を受けて、生徒さんを見てきたか
    わかりませんが、私は家庭教師の仕事が生徒さんに難関大学に
    合格してもらうことだけだとは思いません。

    投稿日時:2016-06-04 21:05:25

  5. NO IMAGE

    投稿者:名無しさん

    担当したことがない先生のコメントは一切あてにならない
    保護者から先に申し出てもらう場合はわりと楽で
    保護者と指導者の両方が情報を共有すると工夫で生徒に向いた学習も
    できなくはない
    努力が足りないだけ、指導がうまくいってないだけとか
    そういう問題じゃない
    会社もそういう情報必要なんじゃないの

    投稿日時:2016-06-02 16:08:31

  6. NO IMAGE

    投稿者:Taro

    中堅〜難関大を受験する生徒さんと、同じフレームワークで授業ごとの目標設定をしていらっしゃるように見受けられます。
    実際は学習障害の有無に関わらず、生徒さんそれぞれに適合した目標設定というものがあると思います。

    同じ授業時間(90~120分が大体ですよね)で、全ての生徒さんが同じような向上を期待できるといったことはまずあり得ません。
    例えば平均レベルの生徒さん相手に、ファーストステップで数1A全部、セカンドステップで数2A全部、みたいな目標設定だったら「これは雑な設定だな」と思いますよね?
    苦手な生徒さんに難関大を受験する生徒さんに大してするような目標設定をするのはこれと同じことです。

    目に見える改善が見えないとお悩みなら、まずは少なくとも手を動かしさえすれば絶対に達成できる程度の向上を目標に設定してみましょう。

    投稿日時:2016-06-02 15:25:04

  7. NO IMAGE

    投稿者:潮田 晃子

    この投稿からでは、詳しいことがわかりませんが、もし、○○に合格させてください的な要望なのであれば、かなり難しいので、テンションが落ちてしまうかもしれませんが、その子なりにかならず伸びるはずです。ほかの子の10倍の時間がかかってもいいのではないのでしょうか?それでも必ず伸びるので、やらないよりずっとましです。そして、先生と触れ合ったり、いろいろな話をしたり、何かを習ったり、それらも立派な学習だと私は、思います。合格させたり、偏差値をあげたりすることだけが指導の意義ではないと思います。ただ、それぞれの先生で、自分がこの仕事をやっている目的や理由があるでしょうから、私は、合格や偏差値にこだわって指導したいというなら、会社に相談してそのような指導ができる生徒さんを教えてはどうでしょうか?

    投稿日時:2016-06-01 18:40:57

  8. NO IMAGE

    投稿者:gombu

    私も中3の発達障害の子を受け持っています。
    (公式検査での結果からそう判定されていると、親御さんより言われております。)

    教え初めて、かれこれ1年強になりますが、
    初めは、彼女のマイペースさと心を開かない態度に合わせるのに少々骨が折れましたが、
    最近は非常にフレンドリーに、学習のペースもじわじわと上がってきています。
    成績も上がり調子です。

    時間、指導回数、生徒との慣れ、
    である程度解決する部分もあるのだと、
    今回の自分のケースからは言えそうです。

    万人に当てはまるとは思えませんが、
    一例としてご参考になれば幸いです。

    投稿日時:2016-05-29 22:00:15

  9. 投稿者:北の回帰線

    教えることは寄り添うことというコメントもあるように、生徒の能力に応じたコーチングが必要です。とくに発達障害については、専門学習塾や、民間資格研修を開催している団体もあり、そのブログなどでどのように寄り添うべきか参考になればと思います。
    医師の診断を受けた生徒に対する指導については、公的な支援もあり起業している方もいるようです。
    http://cysa.or.jp/about/history
    http://ameblo.jp/coaching001

    投稿日時:2016-05-29 08:47:30

  10. NO IMAGE

    投稿者:名無し

    名無しさんのお話、とても感動しました。「4年が経ちますが、授業が毎回楽しみです。テストの点には現れないけれど、確実に成長が感じられ、とても喜びを感じます。この生徒さんを通して自分もたくさんのことを学ぶことができ、感謝しています。」良いお話ですね。とても素敵なコメントありがとうございました。私も見習わなければいけないと思いました。

    投稿日時:2016-04-13 14:58:18

  11. NO IMAGE

    投稿者:名無しさん

    読み書きだけ苦手という生徒さんを担当しています。
    有り難いことに今年でかれこれ4年が経ちますが、授業が毎回楽しみです。
    テストの点には現れないけれど、確実に成長が感じられ、とても喜びを感じます。

    どうようなアプローチをしていけば理解してもらえるのか
    色々な情報を調べ、人に相談し、試行錯誤してきました。

    なんの専門性もない私に、わが子を任せた親御さんの気持ちを考えると
    自分もしっかり勉強しないといけないなと思います。
    この生徒さんを通して自分もたくさんのことを学ぶことができ、感謝しています。

    投稿日時:2016-04-12 15:38:19

  12. NO IMAGE

    投稿者:東雲悠斗

    他の方もおっしゃっているように、LDなどの発達障害と呼ばれるものは私たちが
    判断することができるものでもないし、するものでもないと思います。
    何度教えても……なんてことを感じることもあるかもしれませんが、それを安易に
    LDかもなどと考えている暇があるのであれば、専門書を読んだりするなど
    対応策を考える方が先決では?トライではまだ経験が浅いですが、
    僕が思うに、LDかどうかに限らずに児童生徒の状態もニーズも多種多様なわけ
    ですから、あなたの担当している子のようなことはごく当たり前に起こりうることです。
    ユニバーサルデザインのように、どの子にとってもわかりやすい授業づくりを
    目指して創意工夫をしつづけるしかないように思います。
    くれぐれも悲観されることなく、どうしたら身につきやすい授業になるのかを
    追究してください。また、他の人に頼ってください。学び続けてください。

    投稿日時:2016-04-12 00:46:45

  13. NO IMAGE

    投稿者:と金

    根本的な質問ですが、「学習障害」ということを生徒さんのほうから(あるいは保護者から)告知されたのでしょうか?
    学習障害は医学的な診断名であり、医師しかつけることができません。

    また、学習障害といってもそれは多様です。
    学校教育と塾の違いでもあるところかもしれませんが、毎日の関わりから得られる小さな変化やその生徒のニーズに合った学習指導計画というものを学校教育では作るのだと思います。

    では、トライではどうなのか?というところです。
    私はまだトライで働き始めてまだ1か月弱の新米です。
    研修のときに、「知的障害の子供を週1回の指導で普通高校に合格させてほしい」なんて言うケースもありますからね。
    と言われました。(それはそれで問題発言のようにも思えますが…。最終的には合格できたらしいです)

    他の方もおっしゃるように、「勉強できない=障害」と、安直に考えてはいけないと思います。
    そうすることで、生徒に間違ったラベルが貼られ、それが一人歩きしてしまうという危険につながります。
    もちろん、教える側にも工夫が求められると思います。(※教師が悪いというわけではない)

    投稿日時:2016-04-11 20:49:54

  14. NO IMAGE

    投稿者:kegtuker

    私は、トライに入るときに最初に研修講師に言われました。
    「感じない人(講師)は、トライには入れない。」
    それくらい感じることは大切だと思います。

    しかし現実は、何十回説明しても通じない人も多いです。
    そうです、生徒の問題を感じないのです。
    (放送大学の教育関係の講座でもそういう説明がありました。)
    感じない講師(学校の先生)はいます。
    (多いか少ないかの問題です。)
    感じる感性は個人差があり、客観的・形式的には判断できません。
    (ここが一番問題と思っています)

    成績優秀な生徒にはさほど教育のテックニックは必要ありませんが、
    低学力な生徒の学力をアップさせるのは、
    それなりに難しいです。
    なんらかの障害のある生徒の成績を無理やりアップさせると、
    二次障害がでてきます。
    (ほとんどの鈍感講師が、成績アップしたと喜んでいます。)

    講師は、何年もかけて専門書を読み、
    経験などえ深めたノウハウを
    共有することが大切だと思います。
    敏感な人は早く感じることができます。
    鈍感な人は、・・・・、一生ないかもしれません・・・。

    自分より、繊細な講師、社員もいますが、
    他方、自分より感じない講師、社員もいます。
    繊細に感じる講師、社員と相談してみるのがいいと思います。

    心理学、脳科学、教育は素人でも奥深いもので、
    一般的な本なら理解できます。
    Bギャル、灘東大3京大、などなど一般人に理解しやすい本があふれています。
    しかし、私は学問的根拠のないものは信じていないので・・・・。

    感じない人を責めるのは、ある意味しょうがないかもしれません。
    その人の責任ではないので・・・・。
    感じる人は、ひょっとしたら天から与えられた才能かもしれません。
    感じる才能があるので、その才能を社会で発揮してほしいものです。
    分かる人には、分かります。
    (私にも少しあるみたいです、ラッキーかもしれません。)

    一部の障害に応じた(部分的)対策はあります。
    (まだ、対策できていない障害もあります。)
    名前のない学習障害もあります。
    場数を踏むとだんだんわかると思います。

    放送大学は最近このタイプの授業がTV放送しなくなり、
    勉強するには、ちょっと難しいかもしれません。

    投稿日時:2016-04-11 13:11:08

  15. NO IMAGE

    投稿者:ピオニー

    なに、教育心理学とか発達心理学の先生か精神医療の専門家かなんかなの?
    文部省の調査では通常学級に通う児童生徒のうち何らかの発達障害を持った子どもの割合を大体6~7%とされているけど、ただでさえ定義の難しい発達障害をどうやって割り振ってるかというと一番子供達に接している学級担任の先生方からの吸い上げで行われてる。
    あなたのいうことが本当なら全児童生徒のうち20~25%が発達障害を持っていることになるけど。
    さて、そんな定義の難しい病気を成績向上しないからってそれだけの理由で、専門家でもないのに偉そうに病名まで上げて当てはめて満足しているならそれは勘違いも甚だしい。自分の教え方にどれだけ自信があるか知らないけど、たかだかアルバイトの講師ごときがそんなこと言って諦めることの方が保護者様の支払う料金に唾棄するがごとき行為じゃないの?
    教える側が駄目だと思ったら本当に生徒もだめになるんだよ、逆にやれると思えば本当にやれるようになんの。教育業界でいうピグマリオン効果ってやつ。
    本当に自分のやり方に問題がないか分析した方がいいんじゃないの、人のせいにしないで。

    投稿日時:2016-04-10 19:27:49

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